戦国BASARA無駄話

小説版3を読んだ(2020年)

家康・三成・アニキのぶんだけ入手して読みました。読んでる途中のメモであり妄言です。

徳川家康の章

目次とプロローグ

おおむねゲームのステージ名が章のタイトルになってるのね……………大垣城評定!? 大坂城軍議は一方その頃的な感じっぽそう
うん?愛しい人?
三成の咆哮が太ゴシック、圧があるね…

雑賀荘の戦い

BASARA歴をごまかす苦肉の策を感じる
えっこのこってり描写された家康の水浴びシーンはなんですか!?
このみっちり描写された肉体は……!?
このがっちり描写された着替えシーンは……!?!?
忠勝、防水なのか?いや水たまりも構わず戦ってたけれども
重き荷を~の逸話回収だ
長篠の戦いがあったのね
大将が一人で(忠勝もいるけど)行かねばならぬ理由もある
戦国ガトリング、厄介だったね…
ドワーッッ「元親の奴が見たら大喜び」
ありがとう…
敵兵とお話をするくだり、家康にスゴ味がある
これはもしやジャンプ台
ジャンプ台で飛んでいく家康かわいいよね、わかります
書状とはいったいなんだったのか
独白シーン、次回予告かCパート風味

上田城水攻戦

孫市以外の女性の雑賀衆とは 薬作りが趣味の逸話も回収 忠勝の存在が相対するものに圧力をかけてるとこがあるね 頭突きだね、耐心盤石だね、うむうむと流していてはダメな気がしてきた 本多無(ホンダム)じゃないんだよ!!!!! フォントを変えずとも十二分に声がデカい幸村、流石 奇襲成功のデモにつながるようになってるわ~ 家康と幸村のやりとりの噛み合っていたり噛み合っていなかったりする感じ、納得感 島津の医術の話、初耳だわ 勝利デモだわ! アッこの幸村の挿絵いいですね おや?川中島凍土戦は幕間で? うわあとかうわわとか言う孫市が新鮮すぎる ページ割りがいい仕事してますね

大坂城軍議

大坂城と秀吉の描写、良き
オクラじゃないぞ烏帽子形兜だぞ
ウオッッアニキ
すみませんなんでもないですする金吾の気持ちわかるな
島津どんと宗茂、安心感があるな
官兵衛さん、重石つきなのに使いっ走りなのほんま
挿絵アニキ、美……
アニキッッ
私の語彙死んでる…
気持ちワイルド系な口調の官兵衛さん
この金吾、金吾味がしっかり出てて良い
仲が超良い訳でも悪いわけでもない具合いいな
常人ではない枠に居る島津どん
三成と刑部のタイプの違うパワハラ
三成、服だけ斬るとかいう特技(?)なんかやっちゃったらアレされちゃうよアレ
あのシリアスな笑いシーン…
三成を「叱る」刑部
三成のブレなさ
刑部が信頼に至るまで
この章かなり最高なパートでしたね
一のみを見ている三成と皆を見ている家康の対比よ

小田原城再建戦

ごはん食べるの好きな家康ほんとすき
家康くん口もとにごはんつぶつけてるのあざとすぎではないか??
三河武士が竹千代様って呼ぶのウフフってなるね
すごいわんぱく(?)三河武士回収してる
このへん触れてくるのか~~
半モブの雑賀衆たちもなんだかキャラが立ってきたなあ
本契約からの展開熱い
とりなしが、うまい……
家康の深い部分がだんだんと見えてきた感じだ
孫市まで単騎駆けしてる

奥州走竜戦

Chessしてる政宗
孫市も随分変わった
奥州杯開幕だ
わっ天海
天海と金吾さんいいなあ

大垣城評定

関ヶ原前のあれのことか
最上かなり最上
別の場面の台詞をつなぎ合わせてて元がどこだったかかなり探しちゃったな
三成を追い詰めたいわけではないんだ、からの生きてるだけで損しているような奴へ
日の本一の果報者だな、の重みよ
天下と結婚した男
天下と結婚した男………………………
あの回想 あの回想ですよアナタ

関ヶ原決戦

おおっ南部さんも出番が
照日大鏡か
小西行長、宇喜多秀家、島左近(モブ将時代)……すごい関ヶ原っぽさだ
野戦なのに意味わからんほどステージギミック用意してくる理由がここに
漢(おとこ)発言に若干草
おや今回は蒼紅も我慢してやることをや闘るんかーーーい
そういうヤツらだね
金吾さんの描写どれもいいな…
小早川隊に大谷隊がぶつかる…
金吾さんとねねさんの関係ってどこが初出だったかな
アニキが家康の真を察する
島津軍も帰る、流れが史実関ヶ原寄りか?
ただ、義弘が残るとこは逆だ
ここで嬉しげな官兵衛さんそういうとこだぞ
ここで勝利デモ回収かよ!官兵衛さんの!
うーん空弁当
幸村の行動、確かになんでや????って感じだろうな
絆一願〆か
刑部の複雑な性格
お市…
戦闘前デモだ
プロローグぶりの三成の太ゴシックセリフ
この補完部分もっと噛み砕かなきゃ
赤ルートエンド

エピローグ

BASARA暦って……どういうこと!?
永遠に終わらない乱世だとしたらやるせないね……
始まりと終わりのわからないループ的な……?
ループやループやってオタクだから言うてたけど本当にそうだとブルっちゃった
やっぱりSFの領分な感じ
他の終わり方はどうなってるのかしら

石田三成の章

おや?毛利対織田
鉄甲船がなにかキーアイテムになる的な?

おっと一六〇〇年って明記されてる
幾分あだ名のセンスが俗っぽい三成
刑部の三成への好感度がカンストしている
えっそんな史実に近い感じで!
あああなるほどそんな感じで
家康と三成ちゅうもんは徹底的に噛み合わないな…
ちゃんと領主すんだよな

かなりまともっぽい三成だわ
ヤベー奴の三成は家康の章で補給したのでよし
ゲームのストーリーに加えて鉄匣と謎の疫病という新しい要素、どう絡んでくるのか

ゲームではなかなか語られない民や部下との絡みはどの武将でも読みたいね
多々丸のいう強さを三成は理解できない、というかしないんだね

この三成はもう気づきかけている感じがするね
ミステリーの様相を呈している

おっとなるほど協力してくれと
家康はそうだよね
今でこそ狂気に堕ちてはいるが、三成も秀吉の理想に薫陶を受けた者なのだから民草は当然守るっていう面が見られる…

おっ官兵衛さん!
3軸だから長曾我部の件で官兵衛さんを刺しに行く刑部、特に意味はない嫌がらせなのが本当に刑部
このまともそうなテンションの小説の中に突然ザビー教の話が来るとあっこれBASARAだったねみたいな

それにしても三成の上司な一面がとっても潤沢
知らずに地雷を踏みそうになる多々丸
モブ部下たちも上司の扱いを心得ているというわけね

天海さんの形容の「青年とも見えれば、老年にも見える」とても良い
2以前なら青年だと思うけど、3グラのあの感じ
金吾さん安定の鍋語り。でもあれほどいじめられた相手に開陳できるのは肝が太いよ
鑑識の天海さん
毒物を交えた謎解きパート。ミステリーっぽいよね

ですよね~ッ!!
薬作りに凝ってたっていう史実ネタ。天海さんがもったいぶりだしてからもしや名前出るんじゃってなった~~
天海さんの愉悦部活動。松永さんばかり戦国愉悦部と言われてる感あるけど天海さんもなかなかだ
(話の脱線ここから)
まともなものさしも持っていながら、生まれながらに自他の別なく苦しみを喜びと感じる破綻という点で言峰味がする。嘘というわけでもないが本当のことでもない誘導的な胡散臭い物言いも似ている……ちょっと検索してみたら似たものを感じてる人も居るみたいで安心しました。(作文)
戦国愉悦部代表たる松永さん、いったいなにがあってこんなことに…っていうところがプレイヤーには窺い知ることができないんですよね。ただ少年の頃は少年らしく青かったようだとしか。天海さんは宴ストーリーから描写が深掘りされてるんですが(重ね重ね他作品ネタすみません。そして言峰はHFルートで解禁されている)これが松永さんは意図的に隠されてる(Fateルートしかない言峰のような)みたいですよね。やっぱりこの辺りが解禁されてるか否かってキャラの方向性に関わることであってそこが変わらない限り松永さんにはそのあたりの掘り下げは来ないのかな?まあ公式のことだから突然解禁されてもまあ~驚きはする、するけどそうかって思うんじゃないかな……って……
松永さんは通り過ぎちゃった言峰って感じもする。言峰の生まれ落ちるこの世すべての悪を祝福して自らの人生の答えを出す…というライフワークをオミットして趣味の部分にひたすら邁進している……というような
そして舞台未把握なのでその辺りで何かあったらこの下り全部的外れなんですわね (完)
(話の脱線ここまで)
随分脱線しちゃったけど、家康に妙な疑惑がかかるのはうーんいつものことっすね!という感じになるな

本能寺ルート案件になったりするのかしら
進む情報開示。ここらへんで尺のうち半分か

十一

少年の頃から秀吉に仕えていた三成、今いくつなのか。家康は?秀吉らと友達だった慶次は?って次々気になってくるね 大一大万大吉の旗印、絆っぽさがあるんだけど(雑理解なんだけど、厭離穢土欣求浄土より家康の言ってることっぽさがあるよね)三成は始めから絆を否定しているわけではなく、むしろ絆を人以上に重んじていたから家康の裏切りに傷ついたわけなんだよな アッッッニキ!! アニキがニキニキしい登場。良い…… オ゛………

十二

武士らしく建前を多用する三成とまだそのへんがよくわからない多々丸
三成の役人系武士らしさ?
とはいえ周りを困惑させるほどに率直なのが三成

十三

暗躍する最上、煽る最上
そういえば技名を口に出すタイプの三成だ

十四

孫市登場、多々丸はなんか関係者だったんだっけ

十五

実に三成ングなモノローグ

十六

推理パートだ
石田軍は全体に織田時代とかぶってないから光秀と面識がないのかな
煽られる毛利、3時点らしくないがこれもまた

十七

この三成と刑部の雰囲気よ
アニキの家康への念よ
横に並ぶ奴 横に並ぶ奴……

十八

デリカシーのない官兵衛さん、これだから官兵衛さんなんだよな~っ
自分の大切がずいぶんたくさんになっているのに無自覚な人たち

十九

天海さんもまたマクガフィンに翻弄された者か
図星をつかれているけど、三成はそれを自覚しているのか?
匣ガンガン、良い
この直接対決の前に気づくという

二十

そして関ヶ原へ
あの金平糖か……
そして悟った三成

長曾我部元親の章

目次とプロローグ

ルート分岐についての示唆
そして目次を見ると今回は新鮮な名前が
出街焼き。そして美しい肉体描写ありがとう……
いやエグいわ……
いや南極まで行っとるんかい!?
エグい展開に何気なく無茶な描写を混ぜるんじゃない
「豪奢な上衣」、2第2衣装みたいな感じかな
人間離れした感じっていう容姿描写あ~っ
やめろその回想~~~!!!
嘘やめないで
外伝の時点ではほんと何気なくやってたはずのそれの3通過後の火力が高すぎるんだよな……

瀬戸内陰謀戦

黒くて丸くてでかいものと聞いてOPにいた絶対沈みそうな小舟に乗ったかわいそうな官兵衛さんのことを思い出してしまう
コールアンドレスポンス別バージョン。謎のお嬢様野郎共もいらっしゃいますわ
ほどほどに茶番しているので照日大鏡は動いていないのか
初手アニキックヨシ!
「常識や物理法則を気合いでねじ伏せた」十飛の描写草
うーん蛮族エントリー
オクラじゃないぞ、烏帽子形兜だぞ
胡散臭えーっ!
2の頃からだけどとことん正反対な二人だ
胡散臭えーっ!!
断られるとは……
この二人の思惑とは…?(ただ一緒に来られると邪魔なだけかもしれない)
(本物家康に近づかれたくないのかもしれない)
官兵衛さん!?
この時の官兵衛さんの心境とは……
さっきから心境知りたがりすぎでは?
胡散臭えーっ!!!
「西の連中をシメて回って」表現のDQN感よ
刑部の本音も見え隠れするね
金吾さんはじめ数行で片付けられる人たち……
急転直下で刺すのやめろ~~

耳川潜伏戦

物見遊山な野郎共
この長曾我部軍の日常(いや進軍なんだけど)良いな~
とにかく暑い薩摩、2のステージっぽいね
なーるほど間欠泉に一触で釣りか~!
これはひどい追い剥ぎ(まあ海賊だからね)
酷くて怖くて最高~
蹴飛ばしはなんだか五羅っぽい
四縛もなかなかに原理の謎な技だなあ
割と話は聞いてしまうタイプのアニキ。話をしても聞かないのは相当な状態なんだなあ……
島津のおっちゃんの格なんですよ
やさしみ……
使いの野郎共……

雑賀荘試射戦

BASARAだからいつものことだけどちょっくら顔出してくらあぐらいの気持ちで進軍してくんだよな
この孫市にボカっと頭叩かれるの可愛くて好きなんだよな~
買い物が雑。これだから万年金欠になるんやな
アニキ、2までは女性慣れしてるほうなのかどうか判別つかなかったけど、3で孫市や鶴姫が出てきてダメみたいですね…という判断に至った
孫市先生の授業
でっかい文字が可愛い。アニキと他の勢力のリアリティラインが違う……
そっか使いの野郎共はやっぱり
いろんな人との回想。みんな変わった

京洛睡夢戦

いや清水の舞台から投げ落とすな!!
ずっと寝てる慶次も外伝を思い出すな
この慶次の味付けは義輝思い出してウワーッ!ってなる
私友垣に弱いんだからも~~刺さる……
家康はこんなふうにいろんな所に書状送ったりもしてたんやな
織田残党と謎の陰謀
毛利さん!?

能島夜海戦

置いてかれたような感じ、これなんだよな…(うすぼんやりとした感想やな)
気が抜けるなあ
ドルオタ野郎共!?
なんと……
メタを見る鶴姫、なるほど…!?
生き残っていた野郎共、本当によかったけどそれでもほんの一部なのだな
たっぷり陰謀する毛利さん

福岡城童子戦

官兵衛さん……
城下の子供においしゃんとか呼ばれて親しまれている官兵衛さんほんとに有難し
こういうちょっと煙に巻く感じの官兵衛さんも有難い……
城を持てるようになったけどまだ枷がついてるのか……かわいそうに……
ゲームの青ルートではアニキがブチのめす気満々で来たから別に言い訳とかしなかったけど今回は違うのかな
いや赤でもブチのめす気満々で来たから言い訳しなかった人いたよね?
官兵衛さん良すぎる……
青の官兵衛さんメチャクチャかっこいいもんな~っ……
うう……

小田原城上陸戦

花見しながらとか今回凝ってるなあ~…
もしかしたら戦しないかもしれないのに天守閣をぶっ飛ばして!? でもアニキの気配を感じたら喜ぶ家康!?
かわいい……
拡声器とか何気なく持ち出すんじゃない!!
かわいい……
会いに行って、それで話すのかと思ったらブッ飛ばすつもりになってるんか!?
うおお~~うう……
しっかり言葉を交わすのほんとにさ~~
孫市だけじゃなく東軍勢ぞろいの場でこのモダモダをやったのマジ?
たしかに長曾我部軍に任せたら絶対変な改造されるよな
孫市からも答えを聞かないところトゥルールートというかなんというか
はた迷惑にも無茶苦茶やりながら筋は通していたい、そういうやつ
本当に一人で操船している(あほか!?)

大阪城大鯨戦

怖えよ!!!
マジで全然話が通ってないアポ無し訪問
民明書房じみた弩九描写
刑部、三成観察日記の片鱗を差し込んでくる
ゲームのほうとは色々な状況の違いもあって面白い、良い
このブチギレ三成もね
まっすぐに激情する性質的に結構分かり合えたりする二人
マジでダチ思いの大谷さん
そして黒幕
アニキ不在の野郎共いろいろ考える。でもどうしたって野郎共を捨てたりできないからこそのアニキよ

厳島密謀戦

原作セリフの拾い方よ…
この描写の盛り方!
クソデカいよ!野望が!
しかしちょっと意外だけどうなずける掘り下げが多くて良いな
この慶次頭もいい

関ヶ原宵宴戦

地の文に侵略してくる伊達語
伊達さんは結構いろんな方面に適切な距離の友達とかなんとかいるな~
音頭をとる小十郎、なるほどね
アニキ、自分は天下をとってなんやかんやとかできないしする気もないっていうとこは作品通じて一貫してるよな
みんな大人の論理に従って変わっていっている
野菜食え音頭、何!?
鶴姫と毛利さん。もしや作者の同じ家康編からしてSF的仕掛けがあるのかな

関ヶ原機巧決戦

そういえば真田隊がちゃんと到着してる
この裏に何かがある関ヶ原
毛利軍をせっつく位置にいる刑部。金吾さんも近くかな
空弁当をしない……?
内応待ちの家康
大戦を始めながら初めから戦わずして勝つ。関ヶ原の戦いってそういうものだったな(そうかな…)(そうかも…)
超遠隔照射なのか!?
なるほど慶次の配置
大鏡の威力もクソデカになっとる!
宗茂は超まともで普通、そこがいい
島津のおっちゃんはこうやって喝を飛ばすために居るんだよなっていうくらいのしっくり感
クソデカ毛利さんだよほんま
他ルート要素も回収してくるんやな~っ
あっちがメチャクチャやるならそらこっちもメチャクチャやるぜよ
対大鏡装備!コストはメチャクチャ!うーん機巧決戦!
おっちゃん~……
こうやって他に圧倒的な敵が出ると他は一丸になる(というかならんと全滅する)わけね
慶次、やらねばならぬことを為した
いつものアニキコールアンドレスポンス!
策を崩されまくりでマジギレ毛利さん。原作より会ってすぐからマジギレしている
将を殺さずとも、考えを全て露見させた上で完膚なきまでに負かし、再起の目をなくすということか
アニキ的には別に頭で考えたわけではないと思うけど
そういえば居なかった官兵衛さん

エピローグ

船出するアニキを送り出す家康という構図。あ~~
「ワシはお前と、天……」あああ~~~
はた迷惑に大暴走してメチャクチャになって最終的に収まるところに収まるの、なんだかBASARAって感じだなあ